ちらし寿司多度津町立資料館分館鞆の浦歴史民俗資料館


明王院特別公開

最終更新 2013/06/16
明王院書院・庫裏・護摩堂特別公開
 山門(県重文) 慶長19年(1614年再興、五重塔と同じ頃に造られたものといわれる)

 これまで公開されていなかった重要文化財である書院・庫裏・護摩堂などが、市民の熱い要望により、「明王院を愛する会」のメンバーのご協力を得て、毎月第3土曜日のみ、一般公開されることになりました。
 その第1回目の公開が6月15日午前10時より行われましたが、それに先だって、明王院住職を迎えて記念式典が行われました。
 あいにくの雨模様でしたが、多くの方々が拝観いたしました。

 一般公開日 毎月第3土曜日 午前10時から
 拝観料   大人500円、 中高生300円
本堂(国宝) 元応3年(1321年)再建 折衷様現存最古のもの



書院からみた五重塔・本堂

書院(左) 庫裏(右)いずれも県重文

書院からみた庭園



護摩堂(市重文) 元禄7年(1694年)再修



    
雨に煙る五重塔相輪                           七重石塔   

坪庭

沙羅双樹(夏ツバキ)
ヤマボウシ
どちらも大きな木で、山門に至る階段横に見られます

ちらし寿司多度津町立資料館分館鞆の浦歴史民俗資料館

inserted by FC2 system